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不動産営業&女性オーナーおすすめの新築マンションオプション

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みなさまこんにちは、レグルスメンバーの沼倉です。

今回は新築マンションの「オプション」をテーマにお話ししてみたいと思います。必ず必要ではないのですが、あると便利だったり、より満足感が上がったりするオプションですが、そのオプション自体にも種類や選ぶポイントがあります。

私自身が購入したマンションで追加したオプションや、マンション営業時代によくお客様がつけていたオプション事例などを含めてお伝えします。あなたのお気に入りのオプションを見つけてみてくださいね。

新築マンション オプションの種類とタイミング

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マンションでも一戸建てでも、新築では建物完成前に販売をすることが通常なので、基本的には購入してもすぐに入居できることはまれです。

建物完成前に先行して販売することを、不動産業界は『青田売り』なんていう言葉で言ったりします。もちろん、トラブル防止のために開発許可や建築確認など工事に必要な行政の許可を受けていますのでご安心くださいね。

さて、新築マンションを契約してから引き渡しを受けるまでは1年ほどあったりします。はやく入居したくて、とても長く感じる期間かと思いますが、この間にできることがオプションの検討・購入です。

引き渡しまでの間に、販売会社はマンション購入者に対して「オプション会」などと称したイベントを開催します。オプション会とは、販売するマンションに合わせてコーディネートしたインテリアや、間取りの仕様変更などをプロに相談しながら選んで購入できる機会です。

一般的にはマンションの販売センターで行われることが多いですが、イベント特設会場などで実施されることもあります。参加は自由で、参加したからといって必ず何かを購入しなければいけないわけではありませんのでご安心を。でもたぶん欲しくなると思います(笑)

このオプション会ですが、ざっくり分けると2種類あります。

① 建築オプション

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ひとつ目は建築オプションと言われるものです。簡単に言うと後付けが難しいもので、建築中の早い段階で注文が必要なオプション類のことです。

具体的にはキッチンや水回りの設備、床暖房の追加などの標準仕様のグレードアップや、3LDKのお部屋の壁を取り払って2LDKに変更するなど、設計そのものの変更が必要なものです。コロナ禍では、テレワークスペースの設置なども増えているようです。

マンションや販売会社によって、建築オプションのあり/なしや変更可能なタイミングなどは違います。設計の変更を伴う建築オプションはかなり早い段階で締め切りとなるため、例えば「絶対にビルトイン食洗器が欲しい!」など具体的な希望があれば、マンション契約前でもオプションで追加可能か早めに聞きましょう。

② インテリアオプション

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ふたつ目はインテリアオプションです。建築オプションとは違い、後付けが可能なタイプのオプション類がこれに当たります。

名称そのままに、カーテンを選んだり、玄関に鏡をつけたりと、マンションの雰囲気やサイズに合わせたインテリア用品を選べます。基本的にはプロのインテリアコーディネーターがチョイスしているので、いわゆるモデルルームのような素敵なお部屋に近づきますよ。

その他には、キズや汚れ防止のコーティングや、脱臭・湿気取りでよく使われるエコカラットなど、日々のお手入れを楽にするようなオプションもあります。

素敵なオプションが多いのでもりもりにしたくなりますが、ご予算にはご注意ください(笑)

実際につけてよかったおすすめオプション(マンション編)

ここからは、私が購入したマンションで実際に付けたオプションで良かったものを中心にご紹介します。

造り付けのカップボード

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カップボードとは「食器棚」のことです。最近のキッチンはセミオープンタイプで、シンクやコンロの背中側に冷蔵庫やカップボードをおくスペースがある設計が多いです。ホームセンターや家具屋さんでカップボードを選んで買うのも良いですが、どうせ用意するならオプションで造り付けしてしまうのをおすすめします。

造り付けのメリットはたくさんあります。まず、後から設置したものと違い壁に直接ついているので、地震の時に転倒する心配がありません。天井までぴったりとつけてしまえば、天板のお掃除の手間もなくなります。

またオプションで購入すると、キッチンと同じ面材で用意できるなどキッチン全体に統一感が出せます。空間をオシャレに仕上げたい人にとってこれは大きなポイントです。

ただ、やはり気になるのはお値段ですよね。私もオプションでカップボードを注文したのですが、特に細かいオーダーなしのタイプでも38万円ほどしました。当時は恥ずかしながらほとんど貯金がなかったので、住宅ローンに組み込んでつけてもらいました。そういうやり方もあるということです(笑)

現在は超低金利ですので、仮に40万すると返済期間にもよりますが、ざっくり月1,000円プラスぐらいでしょうか。購入時にしかできない部分なので、前向きに検討してみてください。

洗濯機上の吊戸棚

どうしてもデッドスペースになってしまう洗濯機上の空間には、吊戸棚をつけて有効活用しましょう。洗面・脱衣所は何かと物入りで狭くなりがちなので、収納が増えるのはとても助かりますよね。

扉があるタイプにすると中が見えないので見た目もスッキリできます。ラックだとどうしても整理整頓ができない私にとっては、とても有効活用できています。

玄関の鏡

出かけるときの身だしなみチェックにとても便利です。ついつい大きめのものを選びがちですが、そこまで大きくなくても大丈夫です。私が追加したのは幅30cm×高さ150cmですが、全身を見られて特に問題なく使えています。

費用は大体は5~8万程度で収まるケースが多いようです。鏡のサイズが大きくなるとその分値段が上がるので、予算と相談しながら決めてくださいね。

キッチンや洗面台の高さ

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キッチンの標準の高さは85cm、洗面台の標準の高さは80cmとなっているものが多いです。一般的には「身長÷2」の高さがちょうどよいと言われていますが、人によっては結構低く感じると思います。

オプションにある場合は5cm単位で高さを変更できるので、背の高い人は+5cmするのがおすすめです。たった5cmですが、かなり使い心地は変わりますよ。私は腰痛持ちで、洗顔する時の腰の角度がしんどいという理由で洗面台を85cmにしました(笑)

こちらは建築オプションになることがほとんどなので、気になる方は購入と合わせて早めに相談してくださいね。

実は要らなかった?つけて失敗したオプション

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今度は逆につけて失敗したな…つけなくても良かったな…というオプションをご紹介します。

私が購入して失敗したオプションはガラスフィルムです。ガラスフィルムには遮光フィルムや遮熱フィルムなどの種類があります。

日差しの暑さが怖くてガラスフィルムをつけたのですが、私の部屋は左右両面とも他の部屋があるため全面壁で、実際の日差しもバルコニーがあるおかげでそこまで気になりませんでした。角部屋の方やバルコニーの奥行きが少ない真西の方などは検討しても良いかもしれません。

もうひとつは室内物干し受けです。私は追加していないのですが、営業時代にお客様からの要望が多かった印象があります。

私の友人も、子どもがいて洗濯を頻繁にするからという理由でオプションとして付けたのですが、2年ほど経って全然使っていないそうです。理由を聞いてみると、洗濯後は乾燥機を使うことに慣れてしまっていたこと、洗濯ものの量が多くて結局干しきれない、生活感が出すぎる…などでした。

生活感が出すぎるというのは盲点ですね。便利だと思っても、実際に使った画を想像するとテンションが上がらないものもあるかもしれません。

実際の生活スタイルを想像しながら、満足できるオプションを選ぼう

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新築マンション購入後に訪れるオプション会。人生で1番大きな買い物を決断した後で、素敵なオプションをあれこれ見るとテンションが上がるばかりか、金銭感覚もマヒしがちです。

せっかくだからとたくさんオプションをつけても、実際に使わなければこれほどもったいないことはありません。オプションを検討する際には、自分や家族の実際の生活スタイルを想像してみて、本当に今必要なのか、有効活用できそうかなどを考えましょう。

それではみなさん、素敵なお家づくりを楽しんでくださいね。