猫と暮らす。<br>大好きな家で暮らす。
2018.1.5 レジデンス

猫と暮らす。
大好きな家で暮らす。
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大好きな家で暮らす。

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「やっぱり“自分の家”って言いたくて」と話すのは、石島さん。2011年に実家からもほど近い柏市のマンションを購入しました。もともとは 2000 年に 30 代で実家を出て、賃貸アパートで飼い猫 2 匹と一人暮らしをはじめましたが、「借りぐらし感」が嫌だったと振り返ります。

最大のきっかけは

「友達と遊んでいても、自分の家って言えない感じがしてました。それで、買った方がいいのかなとはうすうす思っていたのですが……」。そして 2011 年、マンションを購入。最大のきっかけは次の 3 つだと言います。

(1)「自分の家」って言いたい!
(2)飼い猫にもっと快適な暮らしを!
(3)占いで背中を押された!

まず(1)「自分の家」って言いたい! は、石島さんが冒頭から話しているように賃貸では借りぐらし感があるのが嫌だったからだそう。「それにちょっとでも家賃を払えなくなると、追い出されそうじゃないですか」とおどけるように付け加えました。マンションを買っておけば、その点は安心感があったと言います。「ローンをちゃんと払い終えられるかという不安はありましたが、賃貸でも家賃を毎月払っているので、同じことだと思って」と。

そして、(2)飼い猫にもっと快適な暮らしを! では、愛猫家の石島さんならではの理由があったようです。「飼い猫が年を取ってきた時に、やっぱり快適な暮らしをさせてあげたいなと思って」。実際、購入したマンションは中古マンションでしたが床暖房がありました。「冬なんてタイマーで昼くらいから床暖房をつけています」と笑う。「部屋も広くなったので、キャットタワーも大きいのを設置したんです。すごく喜んでくれました」と、飼い猫にも好評のようです。

購入理由としては少し不思議な感じがする(3)占いで背中を押された! について、石島さんは当時を振り返ります。「占いは 2 軒行ったんです。一軒目は占いをした後に印鑑を作ってくれるところで、実印含め印鑑を 3 本作ってもらいました。そのころから、これでマンション契約しちゃう? なんて友達とかに冗談半分で話していましたね。そのあともう一方の、昔から仲の良い占い師さんに聞いてみたら“買うなら南西がいい”ってアドバイスされました」。しかし、その占い師は続けて次のように話したという。「ここ半年から 1 年くらいの間に買わないと、あと 3 年は買えない」と……。それを聞きあわてた石島さんは、物件探しをはじめることにしたのだそうです。

物件を選ぶ上でのこだわり

折しも、石島さんのお友達がやはり女性単身でマンションを買うというタイミングで、モデルルーム見学などへもつきあっていたとか。そこで、本人にも火がついた。すぐに物件探しをはじめた石島さんには、お部屋のこだわりがいくつかあったといいます。それが次のようなもの。

・ お風呂に窓がついている
・ 個別のベランダがある
・ 角部屋である
・ 玄関が広め
・ 南西(占い師おすすめ)

物件を探しはじめてからは「ペットのかかりつけ病院があって、生まれ育った地で友達も多いし、場所は柏に限定して探していました」と、地域が決まっていたため、その点で悩むことはなかったそうですが、そこには大きな問題がありました。「占い師にすすめられた南西に限ると、柏には希望する新築物件が、ものすごく少なかったんですよね」と話す通り、条件がわりと固まっていたために、物件が見つからない状態になってしまったそう。

そんな状況の中、希望していた新築ではなく中古であったものの、石島さんのこだわり条件に合う築浅物件がたまたま出てきて、すぐに見にいくことに決めたそうです。 「そこからはすぐでした。見に行って、即契約、みたいな」とトントン拍子に話が進み、すぐに契約までこぎつけたそうです。石島さんに成功の要因を尋ねると「思い立ったら即行動という、女性ならではの速さでしたね」と、女性特有のスピード感が、結果として良い契約につながったといいます。石島さんは当時を思い返して「どうしても我慢できない。欲しくなっちゃったら、待てないんですよね」と少し照れながら教えてくれました。

物件に住んでみて

石島さんが「やっぱり買って良かったです」と言うのには、飼い猫のことや「借りぐらし感」からの脱却以外にも、理由があるそうです。

購入した時にガラッと内装を変えたんです。壁紙を全て自分が好きなものに取り替えたり、お気に入りの洗面台を設置したりと、とにかく自分好みの部屋になるようにしました」と笑顔で答えてくれました。「借りぐらし感」から一転、大好きな自分の家を手に入れることができたようですね。

また建物全体を見た時に、解放廊下と部屋がきちんと遮断されている構造も魅力だといいます。「すごくプライベート感があって落ち着く」のだとか。賃貸の時には誰でも入れる外階段だったが、今はオートロックでセキュリティ面で安心できるのも良かったようです。

そんな石島さんの住む物件は高層階の角部屋に位置し、近隣に高い建物がないことも手伝って非常に景色が良いそうです。普段そんなにベランダに出て何かをするということはないそうですが、それでも朝起きてカーテンを開けた時に、遠く筑波山を望む景色が広がるのは最高の気分とのこと。

ここまで良い点ばかりが挙がっていましたが、あえて悪い点や後悔したことはないか聞いたところ、「1つだけあります」と、正直に答えてくれました。それは、「マンションの総戸数が少なくて、修繕積立金が結構高いんです」というお話でした。購入前からそのデメリットについては理解していたそうですが、「それでも欲しかった」と笑います。全ての条件が理想通りというわけではなくても、とても満足できる物件にめぐり会えたようですね。

この日は取材予定時間を大幅に上回り、本当に色々なお話を聞かせていただきました。素晴らしい景色、自分好みな内装の部屋、飼い猫と、好きなものばかりに囲まれて暮らす石島さんの笑顔はとても素敵で、「家を手に入れる幸せ」を肌で感じられるようなインタビューになりました。